DJバッグの選び方|肩掛け・バックパック・キャリー、運ぶものと移動手段で選ぶ
Share
DJバッグを選ぶときに最初に決めたいのは、「何を運ぶか」と「どう運ぶか」の2つです。
USBメモリとヘッドホンだけでクラブに向かうのか、ノートPCとオーディオインターフェースを持って電車で移動するのか、飛行機で遠征するのか。運ぶものと移動手段によって、向いているバッグの形は変わります。普段使いのリュックに機材を詰めて運ぶと、中で機材同士がぶつかったり、雨で濡れたりと、心もとない状態になりがちです。
ここでは、UDGのラインナップから、運ぶものと移動手段に合わせたバッグの選び方を紹介します。
運ぶものと移動手段から選ぶ
肩掛けバッグ → USBメモリ・ヘッドホン・小さな機材だけで、身軽に動きたい方に バックパック → ノートPCと機材を持って、電車や徒歩で移動する方に キャリー(トロリー) → 飛行機での遠征や、長い距離の移動が多い方に レコード・DJコントローラー → レコードを運ぶ方、コントローラーをしっかり守りたい方は、専用の記事と一覧でご案内します身軽に動くなら、肩掛けバッグ
クラブに設置された機材を使うなら、持ち物はUSBメモリとヘッドホン、あとは小物くらいです。この量なら、肩に掛けてさっと持ち出せるバッグがいちばん身軽です。
U9950BL ヘッドフォンバッグ Black(限定10色もあり)


限定10色のゴールドを肩に掛けた様子
USBメモリとヘッドホンだけで現場に向かうなら、いちばん身軽なのがこのバッグです。折りたたみ式のDJヘッドホンの多くが収まり、USBメモリやSDカード、ケーブル、スマートフォンもまとめて入れられます。重さは約0.35kgと軽く、ハンドグリップと、取り外し・長さ調整ができるショルダーストラップが付いています。外装は、引き裂きやすり切れに強い1680Dバリスティックナイロン(耐水)です。定番のブラックのほかに、限定の10色も用意しています。
U9950BL(ブラック)の詳細はこちら →
限定10色の詳細はこちら →
U9630 Ultimate スリングバッグ Black

小物に加えて、レコードや機材も持っていくなら、UDGの定番の肩掛けバッグが向いています。メインの収納には12インチレコードなら約50枚、代わりにMIDIコントローラーやオーディオインターフェースを入れることもでき、前面と両サイドのポケットにはヘッドホンやケーブル、USBメモリをまとめられます。肩掛けと手持ちのどちらでも運べ、ストラップや持ち手の付け根にはスチール製のボルトを使っているので、重い荷物を入れてもストラップが抜けにくい作りです。
U9450BL/OR Ultimate クーリエバッグ Black/Orange

オーディオインターフェース1台とケーブル類、またはレコード約40枚が入る、重さ0.6kgの軽いバッグです。前面のフラップには書類を、背面のファスナーポケットには小物を入れられます。荷物を最小限にしたい日の一本として重宝します。
ノートPCと機材を持って移動するなら、バックパック
PCでDJをする方や、制作機材を持ち歩く方には、PC用の収納が付いたバックパックが便利です。両手が空くので、電車や徒歩での移動も楽になります。ここで紹介する4モデルはどれも、パッドで保護されたPCの収納スペースを備えています。
U9108BL/OR Ultimate バックパック スリム Black/Orange


背面のベルトで、キャリーのハンドルに固定した様子
17インチまでのノートPCと、タブレット用のポケットを備えたスリムなバックパックです。重さは約1.4kgと軽く、メインの収納にはDJM-S9クラスのバトルミキサーや、数枚の7インチ・12インチレコードも入ります。外側にUSB充電用のコネクタがあり、バッグの中に入れたモバイルバッテリーから、外に出したスマートフォンを充電できます(モバイルバッテリーは付属しません)。背面にはUDGのキャリーのハンドルに通して載せられるベルトが付いています。
U9101BL/OR Ultimate Digiバックパック Black/Orange

ノートPCとオーディオインターフェースを中心に持ち歩く方に向けたバックパックです。PCは横のファスナーから出し入れでき(15.4インチまで)、取り外せるオーディオインターフェース用のポーチと、上部のパッド入りヘッドホンポケットを備えています。MASCHINEやDDJ-XP2クラスの小型コントローラーも一緒に入り、重さは1.8kgです。
U9102BL/OR Ultimate バックパック Black/Orange

17インチまでのノートPCが入る、デジタルDJ向けの定番バックパックです。メインの収納にはMASCHINEクラスのMIDIコントローラーが入り、ヘッドホンをすぐ取り出せる専用ポケットもあります。U9108BL/ORと同じく、UDGのキャリーに載せて運べます。
U9022BL/OR Ultimate Producerバッグ Large Black/Orange

18.4インチまでのノートPCと、大きめのMIDIコントローラーをまとめて運べるバッグです。中の仕切りを自由に動かせるので、手持ちの機材に合わせて収納を作れます。背負うことも手で持つこともでき、TSAコンビネーションロック(空港の保安検査で、係員が専用の道具で開け閉めできる鍵)も備えています。
このほかのモデルはバックパック一覧からご覧いただけます。
飛行機での遠征や長い移動には、キャリー
空港や駅で長い距離を移動するなら、転がして運ぶキャリー(トロリー)が楽です。どちらのモデルもTSAコンビネーションロックを内蔵しています。
U9880BL/OR Ultimate Digi トロリー To Go Black/Orange

ノートPCとデジタル機材を運ぶためのキャリーです。15インチのMacBook Proが入るPC用スリーブに加えて、オーディオインターフェースやヘッドホンをまとめられる取り外し式の仕切りがあり、2段階の伸縮ハンドルで引いて運べます。
U9870BL Ultimate トロリー To Go

飛行機での移動を想定して作られた、コンパクトなキャリーです。空港の長い通路でも楽に転がせるインライン車輪(インラインスケートと同じタイプの車輪)を備え、重さは3.2kg。クッション入りのメイン収納と、小物用の大きな前面ポケットがあります。
キャリーの車輪は、すり減ったら交換できます。対応するモデルと交換の手順は、トロリーバッグ用ホイールのご紹介をご覧ください。
レコードやDJコントローラーを運ぶなら
レコードを運ぶバッグは、枚数や移動手段によって選び方が変わります。肩掛けのレコードバッグから、60枚以上を転がして運べるキャリーまで、DJ向けレコードバッグの選び方で詳しく紹介しています。7インチレコードは7インチレコードバッグの選び方を、ラインナップはレコードバッグ一覧をご覧ください。
DJコントローラーをしっかり守って運びたい場合は、機種ごとに作られたハードケースもあります。お使いの機種に合うケースは、ハードケース一覧の「ブランド別 対応表」から探せます。
DJバッグで確認したいポイント
どのタイプを選ぶ場合でも、次の点を確認しておくと失敗が少なくなります。
- ・中身を守るクッション:機材の角が当たる部分にパッドが入っているか。
- ・ノートPCのサイズ:PCが入る上限は、モデルによって15インチから18.4インチまで異なります。お使いのPCのサイズを先に確認しておくと安心です。
- ・水への強さ:UDGのバッグの多くは耐水性のあるナイロン素材ですが、完全防水ではありません。雨の日は機材をビニール袋に入れるなど、念のための対策をおすすめします。
- ・鍵:飛行機で移動するなら、TSAロック付きのモデルが安心です。保安検査で係員が専用の道具で開け閉めできるため、預け入れ荷物にも鍵を掛けて預けられます。
- ・ヘッドホンの居場所:すぐ取り出せる専用ポケットがあると便利です。ヘッドホンの持ち運び方はDJ用ヘッドホンケースの選び方でも紹介しています。
どれを選ぶか
USBメモリとヘッドホンだけならヘッドフォンバッグ、機材も持つならスリングバッグ、ノートPCと機材はバックパック、飛行機や長い移動にはキャリー。運ぶものと移動手段が決まれば、選ぶバッグは自然と絞られます。
各製品の詳細や最新の在庫状況は、商品ページからご確認いただけます。バッグ選びで迷われた際は、お気軽にお問い合わせください。