折りたためる本格DJテーブル U91072BLの徹底解説
野外フェス、イベントの特設ステージでも、いつもの感覚でDJがしたい!
そんなDJの悩みを解決するテーブルがU91072BLです!
特設ステージに本格的なDJテーブルを持ってくるのは大変。
とはいえ軽量な会議テーブルをDJテーブルとして使うのは安定感がなく、高さが低かったりします。
DJの足が見えてしまうのも、ちょっとカッコ悪いですよね。
U91072BLはそんな悩みを解決する本格DJテーブルです!
折りたためる構造で運搬しやすく、十分な大きさと安定感があり、クラブに常設してあるテーブルと同じような感覚でDJが可能です。
そして何よりもカッコいいです!素材感の違うブラックと特徴的なスタイルで、野外でも存在感のあるステージを演出できます!
スタイルにこだわりたいDJはもちろん、イベントオーガナイザーにもおすすめのアイテムです!
今回は、導入検討の際に気になる大きさや組み立て方について解説していきます!
展開時の大きさ(実寸)
収納時の大きさ(実寸)

・重量21.8kg
・運搬用のキャスター付き
組み立て方
まずはテーブルを倒して、側面にある4箇所のヒンジをゆるめて外します。

二つに分かれた本体のうち、まずは脚が折りたたまれている方を組み立てます。

ベルトを外して脚を立てます。ヒンジを脚に引っ掛けて締めることで脚が固定されます。同じ要領でもう片方の足も固定。

一度ひっくり返し、最初に外したしたもう片方の蓋を脚の部分にくっつけます。こちらも左右4箇所のヒンジで固定します。蓋を持ち上げながらヒンジを締める作業になるので、二人ですると楽です!
このときUDGのロゴが上下逆になってしまわないようにご注意ください!

今付けた蓋の裏側に止めてあるベルトを外すと内側の板が倒れてきます。板先端についている金具を脚側についている金具受けに差し込むと完成です。

私は一人で写真を撮りながら組み立てたので、15分ほどかかりましたが、普通に組み立てれば初めてでも一人で8分~10分程度で組み立てることができると思います。
配置イメージ(DJM-900NXS2+SL-1200シリーズ)
よく使われるDJミキサーとターンテーブルを配置した場合のイラストを作成してみました。各機材のサイズ比率は正確に合わせています。配置検討に活用ください!
使用例



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