DJ/クリエイターにとってUSBケーブル選びが重要な理由

USBケーブルなんてどれも同じでしょ?」

そう思ってませんか?

 

確かにデジタル信号を伝達するだけなら、何を使っても同じ気がしますよね。

ですが"ライブ中に音が途切れた" "機材が認識されない" "機材の電源が突然落ちる"などの原因には実はUSBケーブルが関係していることが多いです。

 

最近の音楽機材はオーディオ信号、MIDI信号、電源供給をUSBケーブル1本で担うケースがふえてきています。

つまり、現代の音楽シーンにおいてUSBケーブルはただの配線ではなく、安定したパフォーマンスを実現する土台なのです。

 


USBケーブル選びでチェックすべき4つのポイント

1. ノイズ対策がされているか

音楽機材では、外部ノイズや電磁波の影響で信号が乱れることがあります。
そのため「シールド構造」や「フェライトチョーク」など、信号をノイズから守る仕組みがあるケーブルを選ぶことが大切です。また金メッキの端子が使用されていると接触不良が起きづらいので、こちらもチェックしておきたいポイントです。

 

2. 電力供給が安定しているか

USBバスパワーで動作する機材は、ケーブルを通じて電力が供給されます。
導体が細すぎたり品質が低いケーブルだと、電力不足で不安定な動作を引き起こす可能性があります。

 

3. 耐久性と信頼性

DJや制作現場ではケーブルの抜き差しが頻繁です。端子部分が弱いと接触不良の原因になり、被覆が脆いと断線リスクが高まります。
耐久性に配慮されたケーブルを選ぶことで、安心して使い続けられます。

4. 長さが適切か

ケーブルは長すぎても短すぎてもトラブルの原因になります。
長すぎるとノイズや遅延リスクが高まり、短すぎると取り回しに支障が出ます。用途に合った長さを選びましょう。

 

 

UDGUSBケーブルをおすすめする理由

UDGのUSBケーブルは、まさにDJ/クリエイターのために作られたケーブルです。

特長をご紹介すると


  • 高品質PVCシールド構造でノイズに強い
  • 金メッキ端子+フェライトチョークで安定した信号伝送
  • 柔軟かつ頑丈な被覆で断線しにくい
  • 7色カラー展開で現場でもケーブル識別がしやすい

 

昨今の機材は最新のUSB TypeCに対応した機材が多くなってきましたが、まだまだTypeB TypeAの機材も多々存在します。UDGのUSBケーブルはそれぞれUSB Typeの組み合わせに対応したケーブルが展開されているので、下記のリンクからご確認ください。

 

 

U99001シリーズ:USB TypeC-TypeCのUSBケーブル

 

U98001シリーズ:USB TypeC-TypeAのUSBケーブル

U96001シリーズ:USB TypeC-TypeBのUSBケーブル

 

U95001シリーズ:USB TypeA-TypeBのUSBケーブル

 


是非、UDGのケーブルをご検討ください!

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